映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」は僕らに大事なことを教えてくれる

いやー久々に面白い映画を見つけましたよ!最近あんまりビビッとくる映画がなかったんですが、これはすごく面白かったです。まだ見たことない方はぜひぜひ見て欲しい作品。

映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」

映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」ストーリー

第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……

映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 は実在した人物を描いたストーリー

この映画はドキュメンタリーなんですよね。アラン・チューリングさんは実在した人物だそうで、第2次世界大戦後に軍事機密としてその存在を葬られていた人なんですよね。

で、この人はなにをしたか?なんですけど、第二次世界大戦のときにドイツ軍の暗号解析をするために「今でいうコンピューターの原型」を自作して暗号解析し、裏で戦争を勝利へと導いた、と。要は今から70年以上も前に現代でぼくらが使っているPCの原型を再現したってことです。

さらに亡くなった友人をコンピューター上で蘇らせる、今でいう「人工知能」の発想もすでにこの時代にしていたっていうので相当の天才だってことは間違いないですよね。

映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 の主人公は歴史に残る天才

もし軍事機密として情報を消されてなければ、PCといえばインテルやアップル、ウィンドウズではなく「アラン・チューリング」だったかもしれないんです。誰にも知られず現在社会の基礎を作った人です。アインシュタインばりの天才ですよね。

ただこのチューリングさん、同性愛者だったんです。当時の社会では同性愛者には厳しい罰が与えられていました。考えてることも、性的嗜好もマイノリティーだったため、厳しい世間の目を向けられていたんですね。

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映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 この作品のみどころはマイノリティーに対しての社会の目線

このアラン・チューリングさんが残した功績もそうだし、もし第二次世界大戦とチューリングさんの存在がなかったら今の現代社会はなかったのか?と考えると、文明ってすごい偶然の連続で成り立ってるんだなーと感じます。

まあそんな歴史的な流れもおもろいんですけど、なによりも大事なのが「マイノリティーの社会的扱い」ですね。このチューリングさんは最後は自殺してしまいます。理由はまだ謎なんですけど、おそらく「同性愛者であることによる迫害」なんじゃないか?と言われてます。

この人、その功績が当時に公表されてたらまさしくヒーローだったわけですよ。彼がいなかったら戦争負けてたし。述べ1400万の命を救ったと言われてます。でも、軍事機密にされたことでその功績は誰も知らないので「ただの同性愛者」としか見られなかった=世間の隅っこに追いやられてたんですよね。

映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 でのマイノリティーの扱いは日本も同じ

で、これって今の日本でも同じことがいえるじゃん?日本でもちょっと変わり者だったりするといじめなどの迫害を受けることがまだ多いじゃん?これって本当にもったいないことよね。

そこさえ変えれば日本ももっとイノベーティブな国になりますよ。ほんと。

マイノリティーの扱いはときに宝の持ち腐れを生む

マイノリティーの人って社会の隅に追いやられるじゃないですか。でも例えばヒキコモリでもニートでもすごいアイデアやポテンシャルを持っている人ってすごいたくさんいるわけで。

でも社会全体が「ニートやヒキコモリは社会のゴミだ!」とレッテルを貼って彼らを社会の隅っこにおいやることによって、彼らの自信は無くなっていくし、そのポテンシャルなどを発揮することもなくなっていきます。もし活躍の場があったら世界に誇るイノベーションを起こす可能性は確かにあるのに。

アラン・チューリングさんに限っても、同性愛者を迫害しなければ今頃ITの世界を牽引してたのはアメリカではなくイギリスだったかもしれないんですよね。そう考えると、70年前のイギリスはマジもったいないことしたよね。

映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」の名台詞

この映画でこんなセリフが出てきます。「誰もが想像し得ない偉業を誰もが想像しえない人が成し遂げるかもしれない」

こんな感じのセリフが出てきます。これってすごいいい言葉ですよね〜。なんとなくマイノリティーを弱者として扱って迫害する傾向がこの世界にはあるし、誰もが「自分なんか…」って思い込んでます。

が、ふとしたきっかけで誰も想像せんかった偉業を成し遂げる可能性は誰にでもあるんですよ。ぼくにも、あなたにも。でも誰もが自分で自分を否定してますよね。それってもったいない。この作品の中のアラン・チューリングさんも、小さいころいじめを受けてたけど、亡くなった親友に上記の言葉を言われて、そういう偉業を成し遂げて行ったんですから。ちょっと難しい作品だけど、この作品はかなり大事なことをぼくらに問いかけてきてくれてると思います。ぜひぜひご覧あれ〜!!!

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