1年でベンチャー企業の幹部に出世したぼくが、出世したいサラリーマンに方法を教える

今でこそひきこもりなぼくだけど、3年近く前…そう22歳になる前のぼくはサラリーマンとしてバリバリ働いていた。そして21歳の若さでいわゆる幹部的な立場に入社1年満たずに出世した。

さらにその前は、ただのフリーターだ。大学中退して、ふらふらしてたなんのスキルも経験もない若造だった。

しかしそんな若造がなぜ、たった1年未満で社員数100名ほどの会社の上位にたてたのだろうか?ふと思い出したので、当時なにを思い仕事をしていたのか?を考えて見えたサラリーマンの出世術を買いておく。

サラリーマンで出世するための方法

もちろんベンチャーか大企業かで若干の違いはあるだろうが、だいたいやることや考えることはいっしょだ。出世するには出世するだけのノウハウがあるわけだ。そのノウハウを実行すれば大抵は出世する。

というかほとんどの社員が出世する気がないから、やれば出世するのは当たり前の話なわけだ。だからぜひやってみてほしい。実際出世したらお金くれ!!嘘

1. 同僚と群れるな。競え

ほぼ全ての会社にあるのは「同じレベルで小さくまとまろうとする同調圧力」だ。言い換えればできるやつの足をひっぱるできないやつの群れ、だ。

そこに群れないことがなにより大事だ。彼らの会話には生産性がない。不平不満や愚痴がほぼで、なにも得るものはない。実際会社をやめるとわかるが、そういう類の連中は会社をやめると一切関係は消滅する。同じ会社だから、いっしょにいるだけなのだ。

そいつらといっしょにいる時間は文字通り、時間の浪費ということだ。時間の浪費ということは人生の浪費ということだ。

強者は群れない

自然界でも強い個体は基本的には群れない。群れるとしても少数精鋭または必要なときだけだ。常にベタベタはしない。

よく学生で多いのが「いっしょにトイレいこうよ」という会話だ。そういうことをしてると人生の浪費になる。トイレにいっしょにいく意味はない。大人でも連れションやタバコにいちいち他人を誘う。凡人がそうやってお互いに時間を奪い合ってるうちに、自分は他のことをするわけだ。

営業マンなら数字を取る。内勤ならやることサクッと終わらせる。それ以外はいらない。仕事とは群れることではなく、結果を出すことだ。それ以外極論必要ないわけだ。

上が求めるのは仕事中だれとタバコ吸ったか?ではない。いくら成果出したか?だ。そのために切磋琢磨できる人物とだけ時間を共にしよう。

2. 本当の客はだれなのか?を知る

サラリーマンにおいて「客」はだれだ?正確にいうと、本当の客はだれか理解してるか??

目の前のお客?クライアント?いやいや、サラリーマンの本当の客は「会社そのもの」だ。それ以外は建前上は客だけど、本当の客ではない。その理由を書いておこう。

サラリーマンにお金を払うのは会社

サラリーマンのあなたの客は会社そのものだ。なぜか?あなたがお金をもらってるのはだれだ?あなたにお金を払ってるのはだれだ?そう、会社だ。ビジネスにおいて「自分に対価をくれる人」がお客様なんだ。まあ、お客様精神はいらないけれども。建前上はってことで。

じゃああなたが本当にサービスをするのはだれだ?会社だ。サラリーマンのお客様は会社なのだ。じゃあ今目の前にいるお客様はなんだ?それは「会社のお客様」だ。その目の前にいるお客は、会社に対して対価を払う。あなたに対価を払ってるわけではない。だって売上がそのまま入ってくるわけではないからだ。

あなたは会社を喜ばすために、目の前のお客と呼ばれる存在にサービスをして、たくさん売上に貢献してもらい、会社を喜ばすわけだ。それが成果だ。出世するのは、会社を喜ばせた社員だということ。

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3. 会社の文化に染まらず、社内で浮け!

出世というのは言い換えれば、社内でのその他大勢から抜け出すということだ。

ということはその会社の文化に染まることは=その他大勢になることといえる。だから逆張りして、染まらない。染まったフリをするわけだ。そして虎視眈々とチャンスを狙え。残業や飲み会が文化であるなら、それをうまくかわしつつ、成果を上げて、ここぞというときは参加して目立つ。

要点を押さえるわけだ。

社内文化に逆らうといやでも目立つ

染まらない人間は目だつ。目立つということは良かれ悪かれ注目される。

注目されるということは名前がでやすい。話題になりやすい。それは最初は悪い噂でもいい。とにかく社内に名前を流通させること。人は名前を覚えてると不思議と親近感がわく。そして名前が浸透してると「この役にだれかいい奴はいないか?」という話題が上がったときに、名前がでやすい。

そのためにまず、少し悪い噂を作ろう。「あいつは飲み会もこないしやる気ないんじゃないか?いやでも成果は出してるしな…」みたいなね。

4.   マイナスイメージを一気に転換する

恋愛でもなんでもそうだけど、マイナス→プラスに印象が変わる方が人はその人のことを覚える。し、すごい印象を良く感じる。振れ幅が大きい分、効果がある。

先ほどの3で社内文化に染まらず浮く…というのを書いたが、これやると絶対悪い意味で名前がうれる。だれもが先入観で「あいつはダメだ…」と思い出すはずだ。そこで、成果がでてくるレベルになったら、急に会社に馴染んだふりをする。

そうすると「あいつは変わった」とかバカな上司連中が言い出す。お前もやっとわかったか…みたいな。もっとバカな上司は「俺が育てた、俺が変えた」とか言い出す。そうしたら一気に周りが持ち上げだす。

そうするとあなたは成果も社内人気も得るわけだ。

5. 直属の上司を出世させる

さて、出世するためには自分が滑り込むポジションが必要だ。そんなときに便利なのが直属の上司を出世させることだ。これをやると、その上司のいたポストがあく。そしてそこに自分が入りこむわけだ。

これをぼくはグローイングトゥギャザーとよんでいる。ともに成長するという意味だ。蹴落とすのもありだけど、そうすると自分も蹴落とされやすくなる。でもこの形であれば上司は自分を守ってくれる。なぜなら自分の功績もあってその上司も上にいったからだ。

そして選ばれやすくなる。上司が自分をプッシュするからだ。自分の後進はこいつがいいなという心理が生まれる。

最高の2番手になれ!

その作戦を効率良く進めるためには最高の2番手になることだ。

つまり直属の上司のかゆいところに手がとどく存在になること。その狙ってるポジションの仕事をどんどん手伝ったり、効率化を図ったりしていこう。他のひとはまずめんどくさがってやらない。

上司がもはや仕事しなくていいレベルで覚えてしまおう。これには意味がある。

  • 自分がそのポジションの仕事ができるぞという状態にしておく
  • 上司にもっと重要な仕事をしてもらい、成果を上げてもらう

自分の成果も合わせてその上司の手柄にしてしまおう。さっさといなくなってもらうのだ。いい意味で。そしたら後進は

  • そのポジションの仕事がすでにできる
  • 自分(上司)が信頼を置いてる

という条件がそろってるあなたが選ばれる。その確率がめっぽう高くなる。

6. 出世したらがんがん発言する

立場ができると発言力がつく。なぜなら立場があるからだ。今まで上司だったひとが対等に、同僚だったひとは部下に。発言力が自動的につくのだ。

そうすると部下時代に「こういうのあったらいいのに…」など意見して無視されていたものですら反応が取れ、◯◯がいうなら…などと反応が変わる。おもしろいくらい変わる。サラリーマン社会はすごく単純。

自分の発言したことを実現していく

そうして自分の発言したことをどんどん実現して、上司としての成果を上げていく。その行動がまたあなたをさらに上の存在へと引き上げる。今まで会社でありそうでなかった制度やオペレーションを作ったり、問題点を見つけては解決策を作り、実行してみる。

そういう活動を上の立場になったら始めよう。そして部下を育てて次世代の人材をたくさん作るのも実績だ。そして部下にさらに出世させてもらおう。

サラリーマンで出世するための方法まとめ

ちょっと長くなったが、超簡単にまとめるとやることは以下だ。

  1. 本当の客に尽くすこと
  2. 社内政治を最初から意識すること
  3. 実績を出しておくこと

この3つだけだ。まとめると。日本の企業はベンチャーでも日本的文化がけっこうあったりして、実績だけだと実際は出世できなかったりする。社内政治のような対人の根回し術もやっぱり大事だ。

とはいえゴマ擦ってばかりいるのはダメだ。実力がつかない。実績なき政治はいつかボロがでるし、政治なき実績は単に受け入れられにくい。とくに組織では、だ。どっちも大事なのだ。

そしてすべてひっくるめて、サラリーマンのあなたの客は会社だということ。目の前の客は、それの目的を果たすための手段でしかないってことだ。そこを履き違えるとダメなのだ。

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