サラリーマンが大好きな飲み会の無意味さと生産性のなさについて

ぼくは飲み会が大っ嫌いだ。とくに接待要素含んだそれがマジで嫌いだ。サラリーマン時代もそうだったけど、なんだろうあのよくわからん飲み会マナーは。

体育会系のベンチャー企業に勤めてた時からずーっと思ってた飲み会への疑問をこの記事でぶっちゃけよう。もうね、不思議な不思議な飲み会の世界へようこそ。

そもそも論なぜ、業務時間外に飲まないといけないの?

まずはここだ。日本人はなぜあんなに組織で群れたがるのか。なぜ、仕事終わりにいちいち飲みにいって、日付変わるまで社内の人といっしょにいるのか。他に人間関係がないのだろうか?

そしてそこに報酬はでない。でも仕事じゃないから…って理由では帰れない。飲むのも仕事だというならお金が発生しないのはなぜなのか?

ぼくはサラリーマン時代本当に疑問だった。残業してお客さんに会ってるならわかる。でも社内で飲むことは仕事でもなんでもないだろう。飲んで語ってゲロ吐くのが仕事なのだろうか。なにその仕事。社内政治は他でもできるぞ。

飲み会に来ないやつは仕事ができない

なんてことを言われた記憶がある。

飲み会にこれないやつは出世できないだのなんだの。21歳のぼくは「なにその社内文化バカなの?」と心底思った次第だ。飲み会行けば出世するし仕事ができる会社とかつぶれんだろ…と。本当につぶれたけど。

社内文化はわかるけど、あくまでそれは社内の文化であって、世の常ではない。会社なんて狭い世界の文化に迎合しちゃってる上司が仕事ができるわけがないだろう。そしてその圧力に屈する人が仕事ができるわけないだろう。

そういう迎合することがくせになってる人は、たいてい対人において自分の考えを貫くことができない。よらば大樹の影。自分が大樹になろうとはしない。

スポンサーリンク


お酌ができないと怒られるって意味がわからない

  • 上司のグラスが空いてたらお酌する
  • 上司のグラスが空いてたら「ドリンクなににするか?」を聞くが当然

ぼくはこれが理解できなかった。心底理解できなかった。ゆとりだなんだ言われそうだけどぼくの主張はこうだった。でもこれ、間違ってないだろう。

  1. 自分の!
  2. 飲み物は!!
  3. 自分でもってこい!!!

だ。お酌とか手間じゃん。自分の飲みたいタイミングで勝手につげよ。自分の飲みたいものを飲みたいタイミングで勝手に頼めよ。なんでそこで「今がお酌の時!!」なんて心理戦やらないといけないのさ。

上司さんは気づいてもらうまで待ってるの?時間無駄じゃない?かまってほしいの?

今ってそんな時代じゃないよ。古いよそれ。

お酌を求めてこない会社の雰囲気は素敵

独立してから様々な会社さんと飲みの席をお供させていただくことがあったけど、いい雰囲気の会社って総じて「飲み会がゆるい」という共通点があった。フラットなのだ。上司部下関係なく、ドリンクがないことに気づけば「なに飲むん?」って聞くし、勝手に注文してる。

そんな雰囲気がいいのだ。社長だから、上司だからってふんぞり返らない。変な昭和な飲み会マナーを押し付けない。これだ。

そんな雰囲気の中だから、クリエイティブな仕事ができるし、上下関係で縛られることもない。トップダウンの組織はもうふるいのだ。

吐くまで飲むって意味なくない?

これは学生時代も謎だったんだけど、なぜ吐くまで飲むのか。吐くなら飲んだ意味ないと思う。吐く苦しみが好きなのだろうか?ドMなのか。気持ちいいのだろうか。

それって吐くために金と時間使うってことでしょ。コスパが非常に悪い。お酒作ってくれた人にも失礼ではないのだろうか。吐かせるために酒を醸造してるわけじゃないはずだ。醸造マンも。食べ物作ってくれてる人も。

お酒はたしなむものだ。緊張感をほぐしてゆったりとコミュニケーションするためのツールだ。なのに汚物撒き散らすのってなにがしたいのだろうか?本当に不思議だ。

二日酔いで仕事できない…とかいうバカ上司

こういう人が多い。二日酔いで仕事にならないレベルまで飲んで迷惑かけるのが仕事なのだろうか。なにしにきてるの?と聞きたくなるレベルだ。そんな体調管理もできずに「飲み会も仕事だ。飲み会にこないやつは仕事ができない」なんて、論理破綻しすぎだろ…と笑顔の裏で思ってたものだ。

そんな社内文化を全うしてる会社がとくに日本では多いのではないだろうか。サラリーマンならわかると思うが、社内でん同調圧力は半端ないものがある。下手すると、守らないと村八分だ。

日本の企業は、実績よりも飲み会の参加頻度を気にするバカが多いのだ。

飲み会に必要なのははっきりとしたNoだけだ

会社の仕事終わりの飲み会というワンダーランドは、きっと今日も日本のどこかで行われている。そしてそれに行かないだけで疎外される謎の魔女狩りもどこかで行われているのだろう。

でも安心してほしい。この飲み会ワンダーランドに抵抗を抱くあなたはいたって正常。通常運転だ。自身を持って、声高に「行きません」を貫いてほしい。飲みません、を貫いてほしい。

社内文化に迎合して狂ってる人たちの方がおかしいのだ。

中にはこういう人もいるかもしれない。「お前なんかのために会社は飲み会に金を出してくれるんだぞ?」と。そしたらこう答えよう。「金だすのが嫌ならやんなきゃええやんか。」

あまりにもひどくて「会社やめたい」と思うなら、本気でやめてしまうのもそれまた正解だ。ぜひ、あなたは正常なままでいてほしい。

合わせて読みたい関連記事