この5年は無駄にするな!20代前半で経験してよかったこと9選

ぼくも気づけば25歳。もう20代も折り返し地点になった。はやい!!はやすぎる!!思えば濃すぎる20代前半だったと思える。いい経験も、いらん経験もした。大学中退してフラフラ貧困生活の中での結婚に離婚に社畜にフリーランス。そして2度の移住を経験して、いまに至る。

普通に大学卒業→会社員というルートを踏まずにしんどい思いもしたけれど、20代前半の5年間でやってよかったなと感じることをありったけまとめる。

1. 大学中退

これは、今になって思うけれど大正解だった。とはいえ、今の自分がもし大学生に戻ったらものすごい有意義に過ごすんだけれど。それはまた別記事で。

ぼくは、10代のころに「このまま大学にいるより社会にさっさと出てしまった方が今後のためになるのでは?」という考えになり、20歳になる前に大学生という身分を捨てた。そこで親の援助を基本的にうけれなくなり、奨学金もなくなり、自分でどうにかせざるを得ない状況になった。

最初は不慣れすぎてホームをレスするかと思ってけれど、ブラックバイト含めいろんなことに首突っ込んだことはかなりの経験値をつむことができた。そしてお金を稼ぐということのしんどさも掴めた。

学者にでもならない限り、大学の勉強はほぼ使わない

これは高校でもそうだけれど、学問的な勉強はほぼほぼ使わない。使った覚えがない。他にサークルの立ち上げなどなど自発的なものをやらない限りは、とくに大学に行くメリットは感じない。大学の授業で本当に価値を感じたのは、ひとつふたつくらいだ。

それよりも、サクッと社会にでてしまい、その理不尽さやめんどくささ、お金を得る大変さを体験した方がやはりいいなと感じる。お金をもらいながら勉強させてもらうイメージだ。学校の授業を受けてる時間に、飛び込み営業でもやってた方が役に立つなという実感。

これを早々にできたのは、デカい。

2. フルコミッション(完全歩合)の仕事

なにをミスったのか、大学をやめたあとのバイトでなぜか完全歩合の仕事を選びまくった。というか完全歩合の意味をよく知らなかったんだけど…。まさか固定給がないとは。当時役者業もやってたからスケジュール調整聞きやすいのを選んでたらなぜか。

アホすぎる故に、ほぼいきなりフリーランスを経験することとなった。今振り返ると、これはデカい。なんせ食いっぱぐれまくったから。家賃払えないってすごいプレッシャー。

そのおかけでシビアすぎるくらいの金銭感覚が身についたし、なにより根性がついた。このとき無理やり鍛えられた根性は、のちのサラリーマン時代や独立当初にいかんなく発揮されたと実感してる。あとは数字へのコミット力がめちゃくちゃ強くなった。お金への執着心もだいぶ強くなった。

大学生はフルコミの仕事をしてみるといい

個人的に、大学行きながらでもこれやったらものすごい経験を積めたなと思ってる。成果を出さないとお給料なし!っていうプレッシャーはメンタル鍛えられるし、逆に成果さえ出せばいい金が稼げるおもしろみはいい感じに野心をくすぐる。

まあ、今はブログだとかメルカリ転売だとかもあるからそっちでもいいのだけれど、とにかく普通のバイトではなく成果報酬のなにかをやることをおすすめする。そしてそれで卒業までに初任給くらい稼いじゃったらそのまま新卒フリーランスだしね。今ぼくが大学生に戻ったら間違いなくそうしてる。

そして、それはなんら難しくはない。ぼくが大学生だった5年前はまだブログは今よりも知られてないし、Airbnbもなければメルカリだってない。スマホだってまだメジャーではない。今はいい時代すぎ。本当にうらやましい。

>>ブログを学ぶならヒキコモリズムの在宅で稼ぎちらかすサロンへどうぞ

3. スカウトマン(夜のお仕事)

夜のお仕事にお誘いするアレだ。

実はこう見えて渋谷でやってたのだ。その当時のくわしい様子はnoteの動画マガジンで今度しゃべるけれど、まあこれもおもしろい。新宿スワンを少しだけやんわりさせた感じ。でも会社によってはまさにあんなところもあるんだろうなあ…。

なぜかプライベートでナンパはできないんだけれど、仕事となるとめっちゃ声かけできるから人の義務感とか使命感ってすごい。夜の世界は、昼の世界では全然触れないような人たちと出会えるから一度踏み入れるといいかと。マジで怖い人もいるし、意外と「え!?あなたがこの仕事なの?!」なんてこともある。まじめそうな人に限って実は…ってのがおもしろい。

そして、渋谷でトップのスカウトマンは月収数百万円というから、夜のポテンシャルは半端ない。

4. 銀座の老舗バーのバーテンダー

これもおもしろい経験ができた。老舗バーで、かつ銀座っていうのがポイントだ。

こういう店は客層がめっちゃいい。大手の会社の重役さんとか、女性を連れて歩くイケてるビジネスマンとかしかこない。酔っ払いなんて確実にこない。しっぽりと飲む感じだ。だから、バーテンダーのぼくに話しかけてきて、仕事の話をしてくれたり、女性の口説き方を力説してくれたり。

はたまた、女性を口説いてるスマートなところが見れたり、お金の使い方や所作などを見ることができた。世間的にデキる人と呼ばれる層のそういう世界が20歳そこそこで見れたのは、大いに刺激になった。また、バーテンダーという職業上、立ち居振る舞いや、雰囲気演出もしないとだから、そういう感性も身についたと思っている。

5. 結婚と離婚

結婚は二度としないけれど、まあ経験としてはしてよかった。

いかに結婚という言葉や制度そのものに特段意味はないかっていうのもわかったし、いかに人間がその二文字に価値をつけたいがために必死なのかもわかった。そして終わりがいかにあっけないかもわかったし、人間の気持ちは天気予報ばりに変わることもわかった。

結論として、結婚はしなくても家族生活はできるし、子供も育てられること。そして特段困りもしないこともわかった。現在の井上家は籍は入ってないけれど、もろもろの手続きで困ることもないし、子供も元気だ。今後はこういう事実婚がふつうになっていく。

無償の愛を持つようになった

結婚うんぬんではなく、やはり自分の子供はかわいい。「家族」という言葉に嫌悪感しかかんじなかったぼくでも、今は子供を溺愛しているし、家族もありだなって感じてる。そして家族のためなら必死に頑張れるという無償の愛みたいなものも持てるようになった。

この「無償の愛」ってのは、いうは易し行うは難し。子供を持って初めて他人にも見返りを求めずギブすることができるようになった。

6. 社畜というか、仕事に没頭する経験

ぼくは、社畜にもなってみたらいいと考えている。ずっとそこに埋没するのはどうかな?ってとこだけど、短期的に経験するのは、人間力を身につける面ではアリだ。

いわゆるやらされてる系の箱詰め社畜は死にたくなるけど、ベンチャーにありがちな膨大な仕事をこなさなければいけない…だとか、数字に厳しすぎて体育会系…だとかそういう経験はけっこうおもしろい。タスクを効率よくこなす土台ができるし、どうしたら問題が解決できるのか?を必死で考え出す。

そして苦しい時期を抜けて、どんどん能力がボトムアップされて出世スパイラルにのると仕事って楽しいなって思えるようになる。し、ちょっとやそっとの忙しさなんて忙しく感じない。決してその場に居続けることはおすすめしないけど、短期間で自分を鍛えるにはもってこいだ。

>>20歳でベンチャー企業で社畜を経験して心底よかった

7. 投資詐欺にあったこと

けっこう大きな額の投資詐欺に巻き込まれそうになったこと。普通の人の年収分くらい、失いかけたなあ…。あ、失ってはないよ。

そうとう信頼してた人がまさか…って感じだったんだけれど。ただ、ここで「人間ってわかんないし、しょせん他人だから信用しきったらダメ。適度な距離を持つこと。」という教訓を得たし、なによりも本当の投資てなんだ?ということがわかったからこれはこれでいい経験。お金は自分で運用しましょう。

>>人や機関にお金を預ける投資信託のことを「投資」とは呼ばない

お金をしっかりとグリップしよう。すべて自己責任。

仮に投資詐欺にあったとしても、それって最終的には自分が悪い。投資先を間違ったって話。これはなにか変な商品をつかまされたりしても同じ。最終的に財布を開いたのは自分なんだもの。

首に刃物あてられて「今すぐ金を出せ」とか、ネットバンクがハッキングされたみたいなことになってない限りは、自分で判断したからお金が動いたわけで。ってことは最終的には自分。お金の主人は自分。その主人がしっかりしてないから、お金が離れていくってこと。

とくに大金を動かすときは、冷静になろう。ちなみにいわゆる「投資案件」と呼ばれるもののほとんどは変なのだから、おとなしく自分で運用して増やしたほうが安パイ。長期的にみてもね。

>>少額で始めるならFXがおすすめ

8. 移住

年に2回移住してみたんだけど、これはなかなかいい経験。田舎でも全然生きていけるじゃないか!という発見があった。と同時に、都会ってやっぱり便利だなあ…という認識も生まれた。

都会は人間的刺激が多いかわりにストレスも多い。人が一箇所にたくさんいると、やっぱりストレスフル。きっとこれは生物はみんなそうなんだと思う。野菜にも間引きがあるように、バッタに群集相があるように、人間も間引きが必要。

その点田舎は、リラックスした生活ができる。が、都会みたいに気軽におもしろい人がいない。おもしろい人に会いにくい。でも、子育て世代は田舎に住むほうが絶対にいい。とくに自宅でお金を稼げる場合は。

田舎はとにかく固定費が安いから、25万円もあればそれなりの生活が送れる。家族3人でも。

9. フリーランス(個人事業主)として独立

21歳か22歳で独立して、早くも3期目となった。独立当初にお世話になった人から「井上、独立して3年生きぬいたらホンモノだ」と言われて、それを目安にやってきた。そして今、まさに生き抜いてる。ホンモノかはどうでもいいけど。

早めにこの怒涛の3年間を経験してよかったと言える。ぼくはセンスがないから、最初は苦戦しまくったけれど、だからこそ多くの失敗経験を積むことができた。その結果、今は比較的安定してるし、できることが増えた。でもまだまだだから、絶賛成長中だ。

今後は、もう少しハイリスクなことにも挑戦していこうと思っている。

おすすめは1~2年がっつり会社に勤めて、独立

これは個人差はあり。けど、一般的にだれでも独立して速攻食えるかといえば、そうでもない。

だから、最初は会社勤めをしてスキルをサクッと身につけて、そのあと独立するのが鉄板だ。とくに手に職つく系のベンチャーに勤めることをおすすめする。営業やデザイン、整体、スポーツトレーナーなどなど。データ入力とか事務などはおすすめしない。

そこで身につけたスキルをつかって、最初は仕事をする

営業力に自信があるなら、フルコミの営業。デザインであればデザイナーとして仕事を獲得して、実績を出す。そうすると不思議と仕事の幅や人脈が広がる。そして拡大していく。そこで多少安定してきたら、新しいことを始めていく。

いきなり畑違いの仕事をすると、けっこう骨が折れるのでおすすめしない。「あるものを生かす」が鉄則だ。ないものはないってあきらめることはけっこう大事。

今はフリーランスで食って生きやすい時代

先にも書いたけど、今は本当にいい時代だ。ぼくが独立したあとの3年間でだいぶいろいろできるようになった。ぼくが独立したころはAirbnbもメルカリもそこまでメジャーではないし、ここまで知られてはなかった。たぶん、今後はさらに稼ぎやすい時代になっていく。

それを複合していけば、普通に食っていくには困らない。なにかで大きなビジネスを組み立てなくてもこんなポートフォリオでもいいんだから。

  • ブログで10万円
  • メルカリ転売で10万円
  • クラウドソーシングで10万円
  • Airbnbで10万円

これで40万円の収益だ。なにかで100万円稼ぐ…だとすごい大変そうだけど、これくらいならできそうでは?これが5万円ずつでも20万円だ。独身ならふつうに生活できる。なんて時代だ!!!

>>フリーランスとして仕事して収入を得るのは意外と簡単な5つの理由

20代前半は10年スパンで今なにするかを決めよう!

10年先の未来はわからないけれど、こういう考えは大事だ。5年でもいい。

ぼくは19歳のときに20代後半のことを考えてすぐに社会に出たほうがいいと感じたし、20代前半のときに30代の自分をイメージして、一般企業では即戦力レベルの人材になって独立して食っていけるようになっていたほうがいいと考えてた。

そして25歳になった今は30代後半の自分をイメージして、WEBを通して知名度を持つことと、金融市場を読めるようになっておこうと考えて、ブログとFXをやっている。最近はもうひとつ案が出てきている。そして30代になるころには、もう次の段階へいく。

個人的には20代前半は「自分で人生の舵をとれるようになるための期間」と捉えている。でも今は資本主義で、お金が必要だからまずはそこから。だからこの記事ではそういう要素を多くした。ぜひ、役に立ててほしい。

>>20代前半で経験しておけばよかったこと(予告)

LINE@で無料コラム配信中!QRコードを読み込んでね!