アトピー性皮膚炎の人は草津温泉においで。症状が落ち着きますよ。

スポンサーリンク

個人的に、アトピー性皮膚炎を患ってて悩んでる方には草津温泉にどんどんきてほしいと思います。これ、入ってみるとわかりますが本当にスベスベになっていきます。まあ草津に限ったことじゃないかもだけど。とはいえ一時的なものですが。

実際こちらの記事でも書いていますが僕が草津温泉に住み始めた理由のひとつにアトピーをよくしたいっていう気持ちがあったんです。

参考記事: なんで移住先を草津温泉にしたのか?と聞かれたので東京→草津温泉行きの理由を書きます – ヒキコモリズム

アトピー性皮膚炎はステロイドでは治らない

これはぼく自身24年間アトピーと付き合ってきて痛いほど実感したんですが、アトピーは薬では治らないようです。症状は治まりますが、薬の効果が切れたらまた復活します。

それもそのはず。アトピーは皮膚の病気でもなければ薬でどうにかできるものではないし…。対症療法でしかないんですよね。ステロイド塗れば楽にはなれますが、塗り続けないといけません。根治しないんです。

ぼくは医療界の人間でもないし、研究者でもないけどひとりのアトピー患者だからこそ体感で「これは薬でどうこうなるもんじゃない」とわかります。だって24年間塗って治らないっておかしいやん。

アトピー性皮膚炎は免疫の病気で皮膚は関係ない

そもそも論としてアトピーはアレルギー症状が皮膚に出てる感じです。目にでればアレルギー性結膜炎。鼻なら鼻炎。皮膚ならアトピー。で、アレルギーは免疫異常が原因なんですよね。つまり皮膚からステロイドを塗ったって、皮膚の病気じゃないから炎症が一時的に収まるだけで治んないよねって。

じゃあどうしたらアトピー性皮膚炎はよくなるの?

って考えたときに、まあ食事療法はもちろんなんですが他にはないんかと。そこでヒントを得たのがこの本なんです。

アトピーやアレルギー疾患を持つ人は自律神経もすこし狂ってたりします。極度に寒がりだったり暑がりだったり。体温調整がうまくできないことがあります。で、この本にある通り体温は1度あがるだけで免疫力ってのはとても高まるんです。

体温を上げればアトピー性皮膚炎はよくなる?

同時に体温があがるってのは、体にとっていいこと。体を整えるための現象ですよね。だから熱がでるわけで。もちろん40度なんていったらアレですけど、37度くらいがいいんじゃないですかね。35度はがん細胞が一番活発になる温度。

この体温を上げるってことに注目なんです。アトピー患者なら心当たりあるかと思いますが、熱がでて寝込んでるときってかゆみが収まるんですよ。これ本当に不思議なんですけど、熱があり寝込んでるときは自分がアトピーってことを忘れられます。

スポンサーリンク


体温を上げるとアトピーにいいけどやり方がある

とはいえエアコンで…とかはあかんのですよね。あれは肌から水分奪って逆にかゆくなります。一番いいのは、じわじわ体があったまって、ポカポカすること。同時に汗をじわーっとかいて、デトックスすること。低温サウナ的な。それをやるのに一番いいのが入浴なんですよね。でも水道水は塩素とかサビとかたっぷり入ってるので逆に刺激があります。水道管の中見ると絶望しますよ。

f:id:luckyman0302:20150721174711j:plain

ここを流れてきてるんですよ〜。うぎゃー!

水道水は訳ありだからアトピー性皮膚炎には温泉がいい

湯治って言葉があるように、お湯には体を整える力があるようです。温泉が絶対ってわけではないんですけど、温泉が体にいいのは間違いない。入るとわかりますが、体がポカポカずっとあったかいし、肌が本当にスベスベになります。ぼくは今、朝晩1時間ずつくらい入浴してます。ゆっくり深くつかって、半身浴しながら水を飲んで、汗をどんどん流す。

そのおかげで、東京では毎日塗ってたステロイドも3日に1回くらいになっています。そして顔もツヤツヤ。保湿剤いらずになっています。かゆみもだいぶマシです。これは本当のお話。

草津温泉にはアトピーにも効能があります

■泉質◎酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)※湯畑源泉

■効能一般的には……神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強張り、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、火傷、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病・高血圧症などといわれています。

■禁忌症急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、皮膚、粘膜の過敏な人(特に鉱泉過症の人)

でも1日2日じゃ効果は見られないし、草津温泉でアトピーは治らない

特効薬でもなんでもないので、ゆっくり時間をかける必要はやっぱりあります。1ヶ月〜数年の歳月をかけて体を変えてく必要があるんでしょう。そして草津温泉はアトピーを治すことはできません。時間をかけないといけません。

よはき人(弱き人)、ひへしょうの人(皮膚症の人)、心ながく入ば、げんきをます也、子なき女はくわいたひするなりといわれた

実際こんな風な言われもあります。なので、住むっていうのもいいんじゃね?と。草津温泉付近は家も割と安く、普通のアパートであれば2DKで5万くらいです。1Rとかならもっと安いかな。仕事も普通にあります。何気あるんですよこれが。

草津温泉は強酸性なのでジュクジュクなアトピー性皮膚炎にはいい

草津温泉は強酸性なので殺菌効果もあります。体をそんなに洗う必要もないので皮膚を傷つけません。石鹸買うお金もそんなかからないし。生活費は割と抑えられるかも。ただ、強酸性なので最初しみます。引っかき傷は本当にしみます。殺菌!って感じ。温泉も熱いのでぬるめで入るか、かけ湯して体に慣らしてから入るが吉です。効果はあるでしょう。ぼくは実際1週間で調子がいいです。

アトピー性皮膚炎の人はいきなり脱ステロイドはダメ

でもいきなり薬抜くんは危険ですよ。思わぬ反動が出てとんでもないことになります。じわじわ体の調子を整えながら抜いていくのが正解。薬は禁断症状マジででますから。あれはつらいですよ〜。

草津温泉にアトピー性皮膚炎療養施設が欲しい

施設ってほど大きな話じゃないんですが、温泉が流れてるシェアハウスなんてのがあったらいいよなと。別荘地なんてだいたい温泉流れてきてるから、そこで療養できるシェアハウスを作って、比較的安めに住める。みたいな。空き家は割とあるようだし、もったいないからそういう使い方はアリだと思う。

ホンモノの湯治施設でアトピーを治そうとするとけっこうな金額かかっちゃいますしね。それをビジネスにする会社もあるくらい。一番いいのは空気のいい自然の中で、温泉といっしょにゆっくり体を変えていくことだと思います。

不動産に関わる人間のひとりとして、そういうのいっしょにやれる業者さんもしくは大家さんはいないものか…。草津は医療施設も充実してるんで、絶好の湯治場所だとおもうんですよね。実生活しながらの湯治。

そういうの興味ある方いたら、ぜひ連絡いただきたいです。TwitterからでもFacebookからでもOKです。アドレスはluckyman0302@gmail.comです。アトピーの人が楽になれたら、一患者として冥利につきますなあ。ぜひみんな移住を検討する価値はあるかと!