読むだけの読書は浪費。行動がともなう読書は投資。

どうも!引きこもりでブロガーのヒキコモリズム井上(@luckyman0302)だ。

ぼくは本をよく読む。これはいつの間にか習慣づいたものだ。なんで読み始めたのかは忘れたけれど、19歳のころから本ばかり読んでいた。そこから社会に出て、なにか壁にぶち当たるたびに、本を読み漁っては試し、読み漁っては試し…と続けてはや数年。

その中で、ふと思い返してみると役に立った本と役に立たなかった本があったなと。そしてその違いはなんだ?と考えたときに「実際やってみたか?」という要素があることに気がついた。

今回は、そんな読書論。

読書をするのはいいこと。でも読書したら変わるわけではない。

大前提中の大前提なんだけど、よく勘違いしてしまうのがこれ。読書はいいことだ。それはそれはいいことだ。だけれども、読書したからなにか変わるのか?といえばそうではない。読書しただけでは変わらない。

ナポレオンヒルの思考は現実化するを読んでも、思考は現実化しない。引き寄せの法則を読んでも、なにも引き寄せられない。当たり前だけどね。

そこは、勘違いしちゃいけないのだ。読書は人生を変えるものではない。読書はあくまでヒント探しの一環であるということ。読書はプロセスやきっかけであって、そこがゴールってわけではないのだ。

読書のためのお金は投資?いやいや、消費でしょ。

よく、本へ使うお金のことを知識への投資と呼ぶ人がいる。いやいや、ちょっと待ってくれ。それは嘘だ。本を買うこと自体はただの消費だ。なぜなら本を買っただけではリターンはないだろう。

その本を買ったら、1ヶ月後に価格が倍になって売れる…とか、500円もらえる…なら投資になる。けれど、ただ本を買うだけならそれは消費だ。

なぜならあなたの財布からは明確にお金が減るからだ。本を買うこと自体は消費活動なのだ。本を買うことを投資だと思っているのは、脳内お花畑だと感じる。

その本を投資するも浪費にするもあなた次第だ

投資とはリターンを前提にするから、投資なのだ。リターンを前提とできれば、たとえ宝くじでも、競馬でもそれは投資になりえる。それらがギャンブルなのは、リターンの前提がないのと、リターンの計算ができないししないからだ。

あなたの買ったその本も、リターンを考えない限りは投資にはならない。そしてそのリターンを作り出すのは、あなた自身であってその本ではない。本は生きていない。だからある日突然、本が「買ってくれてありがとう!あなたにこれを授けよう…」なんてしゃべったりはしない。

じゃあ、リターンを作り出すためにはどうしたらいいのだろう?

その本を投資に変えるにはどうしたらいいのだろう?

答えはカンタン。行動するのだ。

読むだけの読書は浪費だ

実例を出そう。ぼくは様々はジャンルの本を今まで読んできた。例えば…

  • 心理学
  • セールス
  • マーケティング
  • デザイン
  • 恋愛指南
  • 小説
  • 漫画
  • ビジネス書
  • 自己啓発書

などだ。多いときは年間200冊などを読んでいた。でも驚くことなかれ。ほとんどの本は、浪費になった。なぜなら「読んで満足」してたからだ。または読まないこともあった。または読んだけどなにもしないということも。

ぼくはナンパ術を学んだけど、ナンパできない

例えばナンパ術の本などを読んだけれど、ぼくはナンパしたことは一度もない。つまり、実践してないのだ。情報として頭にナンパ術があるけど、実践できてないからできない。つまりなんのリターンも得ていない。その本を読んで街へ繰り出し、実際にベッドインしたことは、ない。

つまりその本に出した1000円というのは、もはやなにも意味をなしていないのだ。例えばそれで街でナンパして今まで10名をモノにしたとすれば、明らかな投資となる。それはずっと使えるテクニックだし、ブロガー的にいえばnoteで売ることもできる。

また、中には出会いアプリの有料会員になって出会う人や、相席屋で出会おうとする人もいるわけだけど、街で声かければひっかけられるならその分のお金が浮く。

これは間違いなく投資になる。けれど、ぼくはそれができない。これは浪費だ。いいとこ消費。

行動のともなう読書は投資

ぼくの中で最も生きている本のジャンルは心理学やセールス、マーケティングだ。これらのジャンルの本は、幾度となく読み、嫌というほど実践してきた。

不動産屋だったころは、セールス系の本を大量に読み漁っては毎日実践していたし、独立してからはWEBマーケティングなどの本などはひたすら読み漁り、実践していた。もちろん本以外にも、セミナーなどにも足を運んだりしたし、コンサルテーションも受けたこともある。

それはすべては、行動がともなっていた。それもそのはず。だって仕事で結果だすための読書だからだ。つまり読書(インプット)→実践(アウトプット)を鬼のサイクルでやってたわけだ。

その結果、今はやってないけれどセールスに関しては強烈な自信がある。だからサラリーマン時代は結果も出ていたし、今でもそうだ。ここらへんは自分でいうのもなんだけど「明確すぎるリターン」を感じる。

おそらく本に使った分の費用は軽く回収してるはずだ。そして知識ではなくスキルとなった以上、今後もそれで回収し続けることができるから、明らかな投資となった。

読むだけの読書は浪費。行動がともなう読書は投資。あなたはどっち?

たかだか本だけれど、チリも積もれば山となる。本を大量に読んでも、実際のアウトプット=行動がなければそれは食材を買うのと大差ない。服を買うのと大差ない。もちろんただ読むのが好きなだけなら、それは全然いい。

ただ「なにかを得ようと思って買う場合」は例外だ。知識を得ても、それは脳内のデータとしてしか価値がない。そのデータを結果にすることで、リターンが発生するのだ。

もし今読んでる本が、ただの文字列をおう作業になるなら、それは浪費になる可能性がある。読書には時間もかかるから、金銭的にも時間的にもおいしくない。でも、読んだ後にアウトプットをしてるなら、それは投資だ。

あなたはどっちの読書スタイルにする?

もちろん、ただ読むことも楽しいから否定しない。ぼくだって読書にコーヒーにチョコレート…この3つがある時間はただただ心地いいし、小説とかそういうのはただたしなむために読んでる。それも正解。

ただ、漫画も小説もそこからヒントを得て実生活でリターンを得ることもある。例えばワンピースからキャラの魅せ方を学んで人間関係に生かす…とか、バガボンドを読んで人生観を変える…とかキングダムを読んでマネジメントに生かす…とかね。小説だって情景描写を学んで生かすことはできる。

そういう目線で読んでみると、それはそれでおもしろいよってことだ。もちろん、実利にもなるしね。

 どうせ同じ時間かけて読むなら、全部投資にしたいなってぼくは思う。
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