「仕事のデキる人」になりたい人が読むべきビジネス書11選

仕事をがんばるビジネスマンであれば、誰でも仕事がデキる人と言われたいはずだ。人間は承認欲求があり、それを満たすためのツールとして仕事は大事だ。そこで承認は自己肯定感を得ることは、人生の充実度につながる。

そこで、過去にベンチャー企業で早期出世をし、独立後も数社から役員として迎えられようとしたぼくがおすすめする「仕事のデキる人」になりたい人が読むべきビジネス書を以下にまとめる。随時更新だ。

プロフェッショナル・サラリーマン – リストラ予備軍から最年少役員に這い上がった男の仕事術

1993年、東証一部上場の精密機械メーカーに入社。
2002年、赤字転落に起因したリストラ策が決行され、30 歳にして対象者となる。環境激変の中、役職経験ナシ、小売経験ナシ、有力人脈ナシの状態から在庫処分を担う直販店を社内起業。同社の保守的な逆風の下、グループが流通に対する価値観を一変させる事業に育てる。

2004 年、33 歳にして異例の現役最年少役員に抜擢。
世界的ブランドが100~200 集う商業施設で坪売上トップクラスの効率経営を続け、創業以来9 年連続の増収。無借金の年商14 億円企業に。
2011 年、メーカー本体に戻り、史上最年少の40歳5ヵ月で上級顧問に就任。

30歳にしてリストラ候補者となった著者が社内ベンチャー創業をきっかけに年商14億円企業のトップに。さらにグループ130社の最年少役員に抜擢。そんな著者が書き残したプロフェッショナルになるための仕事術を初公開する―。

これはぼくの仕事術のルーツになった本。ベンチャーでサラリーマンやってたときに、伸び悩んだ時期に出会った一冊。そのあとの半年間で一気に出世階段を駆け上がるきっかけになった本。

書いてあることがかなり具体的かつ、すぐにできることだからサラリーマン以外にも読んでほしい。かなり実用的だから、下手な自己啓発書とか読むより圧倒的にいい。

  1. プロは仕事を「つくって」「回して」「稼ぐ」
  2. プロは花形部門の行列に並ばない
  3. プロは「バタバタしている」姿を見せない
  4. プロは「事後報告」を上手に使う
  5. プロは本を買うとき棚の隅から隅まで買う
  6. プロは会議の書記を自ら引き受ける
  7. プロはキャリアのレールチェンジを考える
  8. プロは群れることに不安を、孤独に安心を求める
  9. プロは一ヵ月の自己投資費用を銀行の封筒につめる

などなどのエッセンスが74個ほどつまってる良書だ。

エッセンシャル思考

本書で紹介するエッセンシャル思考は、単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、システマティックな方法論だ。

エッセンシャル思考が目指す生き方は、「より少なく、しかしより良く」。

そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

最高にいい本だ。ヒキコモリズムブックランキングに常に上位にいる本。ただの思考の断捨離本ってわけではない。ぼくは2年前からこの思考にのっとってやるべきこと、今なすべきことを整理し、実行している。

この本の通りにやるだけで、あなたのぐちゃぐちゃな脳内は間違いなく整理される。本気でおすすめする。ものは捨てればすっきりするけど、けっこう脳内ゴミ屋敷な人は多いよね。

紳士靴を嗜む

紳士靴の買い方がわからない人から、こだわり派の上級者まで、すべての男性が「足」と「靴」についての知識が深められる一冊。靴の基本構造から、サイズの見方、服との合わせ方、TPOに合わせた靴の履き方、寿命を延ばすお手入れの方法まで、イラストを多用して詳しく解説する。構造のちょっとした違いは履き心地を大きく左右し、素材の違いで見栄えも変わる。靴を見る目が養える情報が満載。

どんなにいいスーツを着ても、どんなにいい時計を着ても、どんなにいいトークスキルや脳みそをもってしても、靴の一足にはかなわない。靴は口ほどにものをいうのだ。仕事のできるひとで靴が汚いひとをみたことがない。逆に靴が汚くて仕事のできるひとを見たことがない。

靴は自分の目からは一番遠いけれど、相手から見たら一番近い。さらにお辞儀なんてした日には嫌でも目に入る。時計や車ははったりがきくが、靴はそうはいかない。ヒモの結び方ですら、その人の細かさが露呈する。

男性も女性も、本質は靴にでる。足元のだらしないひとは、たいていどこかでボロを出すものだ。ちなみに、靴が美しいと、たとえデニムにシャツでもどこか洗練されるから不思議なもの。

大事なのは高級靴かどうか?ではない。美しいかどうかだ。

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三日坊主のやる気術

「ゆうべは、痩せられる気がしたのに…」 「よーし、やるぞ! と稽古事を始めたのに…」 「1年後は!と1年前は思ったのに…」 「いつかやろう! と参考書を買ったのに…」 「がんばり屋さんの成功話は、あてにならない…」 始められない、飽きっぽい、ズルズル先延ばし、自分に甘い、意志が弱いあなたへ。

出ては消えていく「やる気とのお付き合い」を、ちょっと変えてみませんか。

・「ぶっ飛んだ夢」で今の自分を書き換える
・目標を明らかにすると「やるべきこと」が少なくなる
・先送りをやめる秘訣は「ちょいとかみ」
・「問題を把握する」ことで仕事の半分は終わる
・自分に毎日「100点」をあげる

…など 「人望」「お金」「いい仕事」に恵まれている人たちが、共通して持っている「やる気とのお付き合い」とは? 読むだけで行動したくなる。気づいたら、続ける人になっている!!100万人のやる気をアップさせた驚異のメンタルマネジメントを公開。

ひとの意思は弱い。ポケモンでいう初期のキャタピーレベルだ。ほんとうに。たいてい3日後にはぶれてる。みんな三日坊主なのだ。だから、この本を読んで三日坊主のやる気コントロールをしてみてほしい。

超絶飽き性のぼくが、このブログ含めて長くひとつのこと高いパフォーマンスで続けていられるのはこの本を3年前か4年前に読んで頭に染み込ませたからだ。

1日10分であらゆる問題が解決する「ひとり会議」の教科書(DVDあり)

やるべき事に囲まれて、やりたい事に手が届かないあなたへ。

一流の実業家たちが毎日実践している、簡単セルフ・コーチング術。

【問題解決の4ステップ】

1 いま直面している問題をすべて書き出す
2 それぞれ「どうなればいいか?」と自分に質問する
3 それぞれ「どうすれば、そうなるか?」と自分に質問する
4 それぞれの答えをスケジュール帳に書き込む

これもヒキコモリズムブックランキングで常に上位にある本。ぼくのワークライフの教科書だ。ぼくは定期的にこれをやり、LINEの専用メモに書いて、時折見直す。サラリーマン時代は問題山積みだったから、毎朝簡易的にひとり会議をし、タスクや解決すべきものを明確にして仕事に望んでいた。

今でもなにか始めるときだったりは、これをやってから臨んでいる。超オススメ。みんな読もう。DVDもある。

メンタリング・マネジメント / 福島正伸

メンタリング・マネジメントとは、メンターによって社員一人ひとりの無限の可能性を引き出し、企業の生産性を最大限に高めようとする経営手法のこと。これはすべての業界のあらゆる人材育成場面に活用できる究極のリーダーシップである。

名コンサルタントである福島正伸先生の書籍。メンタリングやマネジメントの教科書にしている。まだ全てできたわけではないけど、対人関係がつきまとうビジネス社会では必須のものが書いてある。

とくに依存型人材や自立型人材についてと、そのマネジメントやメンタリング方法は超役に立った。ぼくは以前依存型人材を潰しまくっていたから、これを読んで少しだけ大人になれた。

オーケストラ指揮法 すべての心をひとつにするために

オーケストラ指揮法が仕事関係あるん?って思うあなた。この本を読もう。オーケストラの指揮者はあの個性あふれるメンツと楽器を束ねてひとつの作品に仕上げる名マネジメンターだ。そのひとの知見が役に立たないわけがない。

ビジネス書でもあり、他の人間関係にも応用のきくすばらしい本だ。これを読んでからぼくは「いい意味で放置する」ということを覚えた。

ツキを呼ぶ顔、逃す顔

那覇・国際通りで行列のできる観相家、「沖縄の兄」が、ツキを呼ぶ顔の手入れ法、悪人の見抜き方、顔に潜むサインの見分け方……etc.。とても具体的な開運方法を伝授します。

「鼻を触ると金運ダウン」「眉毛の整えすぎはNG」「社運は社長の額を見よ」「アゴの広さは心の広さ」「運勢の70%は目で決まる」「DV男の見分け方」など、目から鱗のアドバイスは、古来の観相学をもとに、著者が独自に研究してきたもの。仕事、恋愛、進路、家庭など、テーマ別お悩みQ&Aは必読です。

人相の本。残念なことに現実的にひとは見た目でほぼすべて決まる。第一印象は見た目や雰囲気でしか判断できないし、第一印象が薄れるまでにはけっこう長い時間がかかる。つまり第一印象がいい人間は得をするのだ。

それはイケメンかどうか?ではなく、人相的な話。

相手の人相を見てどんなひとか?の予測ができれば仕事にも生きるし、逆も然り。相手にいい印象を与えるには?というヒントがもりだくさんの一冊。

スティーブジョブズ – 驚異のプレゼン –

アップルCEOのスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、なぜあれほど人々を魅了し、熱狂させるのか―。
本書は、iPhone発表時などスティーブ・ジョブズの伝説のプレゼンを紹介しながら、その秘密を詳しく解説していきます。

専門用語を使わない、ツイッターのように短い一文で製品やサービスを表わす、ポイントを3つにする、ヒーローと敵役を登場させる、ひたすら練習を積むなど、スティーブ・ジョブズのプレゼンの法則を解き明かします。
すばらしいプレゼンができるようになります!

名著。これ読んだことあるひとおおいんじゃないかな。下手なセールス本を読むよりもこの本を読む方がイメージわきやすいのでおすすめ。例として過去のジョブズのプレゼンが書かれてるから、要素の分析もしやすい。

しゃべりがうまいひとは文章もうまくなるから、これは研究しておいた方がいい。しゃべりのうまさは、仕事でも印象を左右する。セールスやプレゼンをやらないひとでも読んでおこう。

■人々を惹きつけるプレゼン 18の法則

  1. 構想はアナログでまとめる
  2. 一番大事な問いに答える
  3. 救世主的な目的意識を持つ
  4. ツイッターのようなヘッドラインを作る
  5. ロードマップを描く
  6. 敵役を導入する
  7. 正義の味方を登場させる
  8. 禅の心で伝える
  9. 数字をドレスアップする
  10. 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
  11. ステージを共有する
  12. 小道具を上手に使う
  13. 「うっそー!」な瞬間を演出する
  14. 存在感の出し方を身につける
  15. 簡単そうに見せる
  16. 目的に合った服装をする
  17. 台本を捨てる
  18. 楽しむ

結果を出しながら人を育てる上司の魔法

TSUTAYA1280店の最優秀店舗に2度選ばれたマネージャーが実践したこと

1度目は、とにかく厳しく叱ることで周りを動かし、1位という結果を得ました。とにかく恐い上司になることが結果に結びつくと思っていました。

しかし、得られたのは一時の結果だけでした。そこに人の成長はなく、自分がいないと結局まわらないのです。2度目の1位は違いました。スタッフみんなが笑顔で積極的に仕事をする中での1位でした。

その結果、得られたものは人の成長と組織の成長です。厳しく指導すること、楽しく働いてもらうこと。
どちらのやり方でも結果を出してきたからこそわかる、人を動かす、人を育てる方法が、この本には詰まっています。

これも良書。マネジメントに関わるひとはぜひ読むべきだし、そうなりたいひとも読んでおこう。ぼくもリーダーとして関わってるときに、最初は恐怖政治と理詰めでひとを動かして成果をあげていたけれど、それだとひとが離れていった。

そのあと、この本と出会ってぎこちないながらもやり方を変えた結果、自分の出世のときに部下が涙してくれるようなイベントが起こった。血も涙もないぼくでも、その瞬間は少し泣いた。

チームで事業を回しているひとはぜひ読んでほしい。

パクリジナルの技術

人生は、誰をカンニングして、どうパクるのかで、すべてが決まる 実は、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーはバカだった? 「平凡なアーティストは模倣する、偉大なアーティストは奪う」と言ったジョブズの真意 さあ、30年活躍し続けるためのパクリジナル戦略を身につけよう!

これは読め!と言いたくなる本。いや、任せるけど。Amazonレビューが痛々しいからこそ、読もう。なにを学んでほしいかって「パクリジナルの概念」である。そしてパクることの合理性である。

著者の自伝だったち著者自身のことはけっこうどうでもいい。ただこの概念を持ってるひとが少ないから、読んで知っておこうという一冊。薄い本だから、1時間あれば読める。おすすめ。

「仕事のデキる人」になりたい人が読むべきビジネス書11選まとめ

いかがだろうか?

ぼくがここ4~5年で読んだ本の中で心にのこっている本をまとめた。これを読めばあなたは知識面ではかなり仕事のデキるひとになっているはずだ。まずは武装から。そのあと実力を追いつかせよう。

読んだ感想をぜひ聞かせてほしい。もしよければ、Twitterで #デキ本  というハッシュタグと、本の感想をつけて書いてみてほしい。

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