ガチの悩み。フリーランスになって正直困ったことリスト

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時代的にフリーランス&起業ブームになって久しい。もれなくネット上ではサラリーマンVSフリーランスの論争が未だに繰り広げられてる。ぼくはどっちもやること変わんないからどっちでもよくね?派なんだけれど、それでもフリーランスという生き方をしてる。

たしかにフリーランスは場所も時間も自由で気楽なんだけど、実はめっちゃ現実的に考えて困ることも多々あるのだ。今回はぼくが3年間フリーランスとして生きてきて困ったことリストをまとめておく。

ひとつひとつ紐解いていこう。

フリーランスの悩み事①  審査通らなすぎワロタ問題

ぼくは年収だけみたらサラリーマンでよほどエリートな外資系社員か?部下がものっそいいる数十年選手クラスはある。明確にはいわないけど、一般感覚からしたら「持ってる」と言われる。ぼくはもっとほしいんだけど。ちなみに今3年目。

だがしかし、社会的信用は底辺なんじゃないの?ってレベルで審査に通らない。こればかりはサラリーマンって神なんだなと思わざるを得ない。

部屋借りるときの審査も、融資受けようと思ったときの審査も、通らない通らない。別に信用情報が真っ黒なわけでもないんだけどね。年収200万円の一般サラリーマンの方が信用されてるから日本っておもしろいよな…と。

部屋を借りるときの断り文句「働いてるひとがいい」

これは現在ぼくが絶賛部屋探し中で、つい最近経験したことだ。収入や勤続年数などをみずにフリーランスってだけで落とされたという。しかも表題の言葉で、だ。

いや、働いてますけど?

と疑問符がうかんだのは言うまでもない。もはや会話が成立しない感じだった。古い考えのひとにとってはフリーランス=フリーターなのだ。あながち間違ってはないけど、ちゃんと!ぼくを!みてください!2年間の確定申告所みて!!!働いてるから!納税してるから!!

審査の手前で落とされるから、なんかどうにも納得いかないんだよね…。これがサラリーマンだったら即通ってると思うと。あ、ちなみにぼくは身寄りがいないので保証人とかそういう概念は抜きにしてる。

もはやサラリーマンでも3年勤める人も少ないのに…。

フリーランスの悩み事②  頭の固いおっさんおばさんにそれだけでなぜか信用されない

①にも繋がるんだけど、頭の固いおっさんおばさんに「ぼく、フリーランス」というとそれだけで訝しげな顔をされる。そして信用されない。

  • 真面目に勤めないとダメよ?
  • もっと安定した職業につけ
  • そんなんで将来どうするんだ?

みたいなくっそ余計なお世話語録を並べられるんだけど、なんなのか。勤めにいく=働くではないよ今平成だよ。時代が違うのよ?もっと安定した職業?それなに?公務員ですら首切られるけどどこに安定したのあるの?将来?将来ほとんどの会社が潰れると言われてるけどどうするの?

つーか、年金問題もろもろ含めてどっちにしろ将来なんてカオスなんだぜ。

人柄とか見る前になぜかこういう風になるから、ぼくは頭の固いおっさんおばさんが苦手。あなたがたと生きてきた時代も生きてる時代もまったく違うのだよ。てか働き方よりもっとみるとこあるよね?

フリーランスの悩み事③  自由すぎてたまに選択に困る

フリーランス、とくに場所選ばずいろいろできるノマドタイプのフリーランスは超絶自由だ。働く場所も時間も自分で決められる。とくにネット使う系はほんと自由。Macとスマホあれば別にどこでもできちゃう。

その代わり、自由すぎる故の不自由がある。

選択肢が多すぎて選べない…のだ。例えば拠点変えるにしても、日本だけでも47都道府県あるし、市区町村まで考えたらものすごい選択肢だ。世界もみたらもうよくわかんない。選べなくなる。どこにでも行ける代わりに、どこでもよすぎて迷うのだ。

かといって移動生活は確実にタフだからあまりしたくない…となるとああ大変。選べない。

サラリーマンのルーティン化されたライフスタイルはある意味効率的

その点、サラリーマンさんは基本的にライフスタイルが一定のルーティン化されてるから、自由の幅が少し狭まる。同時に選択肢もある程度絞られるからその中で選べばいい。これってぼくはいいことだと実感してる。

人間、自由すぎると逆に困るのだ。ある程度の枠組みがあったほうがシンプルに生きることができるのは確か。自由とは、ある意味つらいことでもある。

フリーランスの悩み④ 人付き合いをする必要性がないからもっとしなくなる

ウェブや資産運用界隈で活動してるとあんまり人と絡む必要性がなくなる。別にブログはひとりでできるし、運用もできる。情報収集程度の人付き合いはするけどいわゆるイベントとか飲み会とか遊び仲間…というのはいなくてもよくなる。

無意味に人付き合いをしなくっても生きていけるようになるわけだ。会社勤めだとこう、飲み会いかないと評価受けられないとかけっこうあるでしょ。フリーランスはクライアントワークに依存してなければそれもやる必要性ないのだ。

そうなると、もうめんどくさい集まりには参加しなくなるし、不要な絡みをしなくなる。だからただでさえ人付き合いしないし苦手なタイプはもっとしなくなってコミュ障がすすむ。そう、ぼくのことだ。同業者との絡みも別になくても困らないから、もう孤独わっしょいなのだ。

人付き合いがなくなると、競争心もなくなる

そこで困るのが、これだ。張り合いがなくなるというか。人とコミュニケーションすることがないから、いわゆる「ライバル的存在」もいなくなる。競争相手がいないから競争することもなくなる。

だからあの楽しい「こいつにだけは負けねえ!うおおお」みたいな熱量が出てこないのだ。そういう出会いも、ない。求めるか、縁がない限りは。

そうすると、たまーにとてもさみしくなるし、やりがいを感じなくなる。それでサラリーマンや組織に戻っていく人はけっこういる。ぼくのような根っからのひとり好きでもない限りそれで折れる人は多い。

ほどよい人付き合いって大事なんだよね。

フリーランスの悩み⑤ 語り合える人がほしい

④の延長線上だけど、これ欲しくなる。同じ志や目標を持った人とあーだこーだ時間を忘れて話したい。それで「これめっちゃいいじゃん!やっちゃう?!」みたいなね。そういうの、ここ2年ないなあ。

これはチームでなんかしてないと起こり得ないことで、ひとりでやれることをしてるフリーランスは体験できない。もちろん、同業的な人と話したらなるかもしれないけどみんなひとり完結できるからただ群れて終わることはおおい。

いつしかプロジェクト組んで運営したりしてたときのあの「どーする俺ら感」は今思うと楽しかったんだなあ…なんて。深夜まで作戦会議して、PDCA回してってのはなかなかエキサイティングだった。今は自分で作戦会議して自分でやって…だから、それに関して熱く語る人がいない。

ひとりは集中できるけど、たまに誰かとエキサイティングしたいなって感じるときがあるんだよね。

フリーランスになって正直困ったことまとめ

フリーランスは非常に気楽だ。誰かに強制されることはないからそういうストレスはない。ただ、この日本における信用性のなさと、ある種の孤独感はいつでもつきまとう。

かといって無意味な人間関係はめんどうだし、でもたまにさみしくもなるし…で意外とモヤっとするときはある。ぼくはサラリーマンには戻りたくないけど、あの団結感とか、選択肢が絞られるのはある意味うらやましいなあ…なんて。

いいことばかりでもないのだよ。フリーランスは。自由にも不自由はつきまとうし、人によっては合わないこともある。フリーランスは万能ではないのだ。