一箇所でしか生活できないって死ぬ気?移住は人生のリスクヘッジだ

先日、イケダハヤトさんの「まだ東京で消耗してるの?」に寄稿したところ、めでたく掲載いただきました!

参考記事:「移住」は人生のリスクヘッジだ : まだ東京で消耗してるの?

上のリンク踏んでも読めますが原文掲載ってことでこちらにも掲載。校正が入っていないのでいいまわしとかちょっと変わってるかも!そんなのも楽しんでください。ではスタート。

移住をしていると、いろんなお声をいただきます。

・移住する意味がわからない
・東京の方がいいとわかるさ
・移住先でも消耗するんだろうね
・田舎で生活できるわけがない

などなど。割とネガティブキャンペーンまっさかりです。まあ、言わんとすることはわからんくもない。ただ、ただですよ?ぼくはひとつの確信してる考えを持っているんです。これはある程度本質的な考えだと思うんですよね。

移住できない=その土地で死ぬということ

例えば、移住なんてできるけど移住しない!ってのは話は別として。

ただ単純に「移住ができない」っていうのはぼくはやばくね?って思うんです。生活ができないから…仕事があるから(地方じゃないから)…。家族がどーたらこーたら。などなどのリスク想定。いろんな理由があると思います。

たださ、じゃあなに?そこにずーっとい続けるの?って。

例えば東京でないと仕事ができなくて、仕事やめて田舎にいったら生活できないとしましょう。けどさ、もし東京で震災があったらどうするの?と真剣に思うわけです。もちろん東京でなくても、一箇所から身動きできないってやばくないですか?その土地になんかあったらその土地とともに死ぬんですか?

特に都市部なんて都市機能が発達しすぎてるあまり災害時に超弱いじゃないですか。東京なんて災害レベルでもない雪とかでテンパってるわけで。地下鉄も通って地盤は穴だらけ。城東地区なんて地盤ゆるゆるなんですよ。調べてみてください。

そんな中ドカンと地震きたらどうなるか?なんて想像するにたやすい。しかも東京に限っては都市機能どころか国家機能まで密集しています。そこで大災害があったら、まさに阿鼻叫喚。人が多いだけにすごい事態になるでしょうね。

そんな未来の可能性が色濃くって、でもそこから動けないってそんなリスクよくとれるなーって思うわけです。一時的な仕事の都合とかでそのリスクをとれるなんてぼくは逆に尊敬しちゃいます。

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移住することは人生におけるリスクヘッジ

移住すること。移住できるようにしておくことは人生におけるリスクヘッジです。

今いる土地に依存しないということは、逆に言えばいつでも手放せるってこと。「なんかやばそうだな…」と感じたらすぐに逃げることができるということ。

例えばぼくは今草津温泉に住んでいますが、もし白根火山の警戒レベルが上がってきたらすぐにでも去ることができます。そこじゃないと生きていけないわけではないので。仕事だって、どうにかするでしょう。そもそもその覚悟があります。

それくらい身軽であることは、この変化の激しく1年後どうなってるかわからない現代ではすごく有用なことだと思うわけです。

今あるものに縛られて移住できずにそこに依存するリスクと、身軽になるために今あるものを捨てるリスク。どっちのリスクの方が軽いか?と聞かれたらぼくは間違いなく後者と言います。

人も企業も移住に無関心すぎ

なんでしょうね、みんな移住に無関心すぎだと思うんです。

個人が移住しないのもだけど、法人とか公共団体も。だってさ、未だ本社が東京だったり国の機関が東京に集中してるでしょ?これじゃなんかあった時あたふたしますよ。

なんでもっと分散しないの?

田舎には土地も物件もたくさん余ってますよ。オフィス借りるのなんて家賃は東京の半分以下でしょうね。ぶっちゃけ地方だったら人件費も下げられるでしょう。しかも今はクラウド技術が発達した時代なので、別に地方だって本社として機能できるわけですよ。少なくとも、東京に自社ビル建てたりするよりはるかに効率的です。

国家機関だって、無駄に霞ヶ関周辺に集めなくてもいいわけで。市ヶ谷とかさ。あんな密集地にいろいろ集めてまとめてポシャったらどうするの?ぶっちゃけ国会すら今はビデオ会議みたいにやれるわけでしょ。地方に分散した方がよくないですか?

有事の際に国家機関がポシャって、なんにも機能しなくなる…って可能性もあるわけでしょ。想像してないのかな…。

一箇所に集まって…とか東京絶対主義…とか。いつまで昭和な考え方なの?江戸時代じゃないんですよ今は。別に都は東京じゃなくってもいいわけです。高知に国会、防衛省が岡山、岩手に厚労省…でもいいんですよ。

しかもその方が人口だって東京に集中せず分散する。田舎に雇用も生まれる。活性化もする。日本全体が均等に活性化すると思うんですよね。空き家問題も解決します。田舎のお年寄りの孤立問題だってそう。

人も企業も移住しましょう。東京や都市部は観光に行くくらいがちょうどいいです。アメリカでいうラスベガスみたいな。歓楽地でいいと思います。今もほぼそんなもんでしょう。

田舎には田舎のリソースがあるので、それを活用しないってのは宝の持ち腐れですよね。経営者、お役人の皆さん、いかがですか?

移住ができないというシステム(思想)にメスを

要は多くの人が移住できない状態にあるのって、日本全体が一極化をよしとしてるからだと感じます。みんな一緒がいい、みたいな。

会社もなにもかも一箇所に集中してるから、移住ができない。企業では強制移住させられることを異動もしくは左遷と呼ぶのでしょうか。そういう文化があるから、みんな東京や都市部にしがみつくわけです。そこにしかいられないわけです。ネガティブイメージがつくんです。

これは国民性なのかわかりませんが、日本人は腰が重たい。群れすぎ。さくさく動かない。多くの人が集まるところを良しとする傾向がある。右向け右の精神ですね。東京は六本木といえばITベンチャーの聖地とみられたりします。

でも別に六本木じゃなくってもITサービスは広げられるんですよ。それなのになぜかみんなそこを目指す。不思議ですよね。地名で社命は決まりません。もっとこだわるところ、あるはず。

そういう大きな力がある企業や国の機関が率先して地方へ分散していけば、勝手に個人も分散するでしょう。左遷やっほーい!ってなるくらい身軽でいいと思います。

あと個人の皆さん。そんだけ都市部にもろもろ一極化してるわけなんで、あなたが当たり前に使ってるサービスが田舎にはありません。つまりそんだけビジネスチャンスがあるんですよ。

田舎に仕事はないなんてのは嘘で、むしろチャンスの宝庫です。仕事の種はばらまかれていますよ。誰も摘みにこないけどね。だからその種摘みましょうよ。先にね。

しかも、移住してやっていけるようになったらあとはもうこっちのもんですよ。どこでもやっていけるようになります。海外移住なんかも全然いけるんじゃないですか。ぼく自身3年以内にそれを目指してます。

そうすれば、もう日本じゃなきゃ生きていけないなんてこともなくなります。

つまり日本になんかあったとしても一時脱出できるわけです。そういう選択ができる状態に身を置くということです。それくらい身軽になるということ。そうすれば人生の選択肢も広がるでしょ?

つまり移住とは人生におけるリスクヘッジなんです。なので、まず練習がてら地方のコンパクトシティに移住してみてはいかがですか?本当に視点が変わるのでオススメです。若くて独身だったら怖いもんなんかないでしょ。失うものも。

いつまでそこに依存してるの?

移住はリスクヘッジだ!!

そうなんです。

ただ単に移住するだけでもいいんですけど、ぼくの移住はリスクヘッジ的な意味合いが強いです。一箇所にとどまることは今後の人生ではリスクが高いと考えます。

なので3年以内には海外での生活をできるようする予定です。国もまたげばさらにヘッジできますしね。とはいえ定住するとなると短くても1年は住むことになるんで、来年あたりの状況次第では定住しない生活も検討に入れてます。

参考記事:お金に余裕があるなら家賃払うよりホテルに住む方がいい6つの理由 – ヒキコモリズム

こんな感じでいろんな生活を実験するわけです。そういうのもありかなーと。家を持たない生活ってのもひとつのリスクヘッジですよね。

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