「もう働きたくない…」と心理的に弱った時に考えるべきたったひとつのこと

もう働きたくない…と本気で苦しんでる人にはぜひこの記事を読んで欲しい。

この記事は2013年にまさに働きたくなくて死にそうだったぼくが一瞬で退職を決意したときの葛藤を文字にします。この葛藤はおそらく誰かの参考になるはず。

ぼくは働きたくない…と心理的に弱り、お客さんの前で涙を流した

まず、ぼくのことを書かせてください。

ぼくは2013年当時、東京で不動産屋の店長としてバリバリ働いていました。おそらく同年代サラリーマンの給料の倍はもらってて、立場もあり、家族もありいわゆる出世スパイラルにのっていた時期です。

とはいえ、正直勤務時間は長いレベルではなく退社が翌朝とか普通だし「しんどいな…」とは常々感じてました。若干21歳だったからできるのであって、10年後までこんな生活したくないな…と。

給料が上がるけど、疲弊していく

給料はやればやるほど上がって行きました。回らないお寿司を気にせず食いにいけるようにもなったし、一時期ブラックサンダーチョコでしのいでたのでそのときに比べたらだいぶ裕福。

でも、ヒキコモリズムのプロフィールでも書いていた通り給料が上がっていくにつれて、家族との間には亀裂が走っていたわけですね。

離婚をしたことで「働きたくない」心理が爆発する

当時はいわゆる出世欲っちゅーくだらん欲求で感覚が麻痺ってたんでしょうね。とにかく働いていました。でも社畜だとは思ってませんでした。だってお金もらえるのが嬉しいから。

でも、転機が訪れたんですよね。それが離婚。この漢字2文字がぼくの本当の声を爆発させることとなりました。

離婚をしたぼくは、精神的に参ってとうとうお客さんの前で無意識に涙を流すレベルにまで病むこととなります。いや、ほんとうに悲しいときって泣いてることに気がつかないレベルで泣くんですよ。「どうしたんですか?」と言われて初めて泣いてることに気がつく。

仕事にならない。だけど仕事しないといけない

そんな精神状態で、もう仕事にならないレベルでした。本気で病むと、人は他のことにてをつけられなくなるんですね。これほんとに。

帰っても誰もいない家と、今までの生活の残骸と。いったいなんのために自分が働いてるのか?働いてたのか?と自問自答する日々。残ったのは仕事と、給料。それだけだった事実。

なんのために働き始めたんだっけ?とふと、考え直すきっかけになりました。

もう、働きたくない…やめたい…

今まで口にしてこなかった強い欲求が、グツグツと心の中で煮えたぎる日々が続きました。なぜ俺は、毎日満員電車に詰め込まれて目をこすりながら通い、なぜ俺はよくわかんない上司に頭を下げる?なぜ俺はクソほどおもしろくない飲み会に強制参加しないといけない?

なぜ俺は、ここにいる?なぜ俺は働いている?

なんの意味も感じない。もう、ここは俺の居るべき場所ではない。もうここにいちゃいけない。誰も、この仕事をしても喜んでくれるわけではない。

そして「やめる」という決意をし、その日に退職しました。幹部だったため、波紋を呼んだけど社内規則なんてしらない。その日にやめさせてくれと嘆願。だって、1日たりとも無駄にしたくなかったから。

「もう働きたくない」と弱ったときに考えたたったひとつのこと

それは超シンプルな答え。

その先に思い描く未来はあるのか?

ただそれだけです。それ以外いらない。世間体とか、お金のこととかじゃない。ただ、そこで働くことに自分の未来を感じるかどうか?それだけ。

もし、未来を感じることができないなら、すぐにやめたほうがいい。やめた後のことは考える必要はないです。未来を感じないなら、今そこで働く1秒が無駄なんだもん。ならすぐにその場からいなくなって未来を変えたほうがいい。

ぼくは会社に未来を感じられなかった

出世しても落ちるかもしれない可能性、出世しても激務をしている上司。昭和な体育会系飲み会。そして家族<仕事な社風を肯定する社長。

そのひとつひとつが「自分の思い描く未来」とはまったく逆をいってるなあ…と冷静に感じたわけです。今までは家族のため!!と盲目になっていた部分が、クリアに見えてしまった瞬間。

その瞬間「ああ、俺今この時間を無駄にしてる」とわかったわけです。未来を感じたんだったらいいんだけど、3年後そこに自分がいる未来がイメージできなかったら、さっさと辞めてしまったほうがいい。

「もう働きたくない…」と思う仕事に価値はない

そんな風に思いながらただ給料のためだけに働くなんてのは人生の浪費でしかないです。人生の無駄遣い。もっと自分の人生を投資すべき場所はあるはずなんですよ。

1秒後は未来です。その1秒は刻一刻とすぎていくわけです。まっちゃくれません。

自分が価値を感じない、未来を見ることができないものに貴重な人生を無駄使いするのは、産んでくれたお母さんに失礼だし、自分に失礼です。自分で自分を殺していってるようなもんですから。

そんな仕事はさっさと切り捨てて、違う未来への道を作ったほうが絶対いい。お金なんてあとからどうにでもなります。これほんと。今の保身のために未来を捨てるなんてばかげてる。未来のために今の安全を捨てちゃいましょうよ。

そのさきにあるのは不満だらけの未来だとしたら、そこで生きてる価値あるの?

「もう働きたくない…」ではなく「もう死にたい…」になっちゃいますよ。いったい毎年何人それで死んでるんか。

もう働きたくない…と思った時は、そのさきに望む未来があるか?を考えよう。それが見えてこないなら、違う未来を選ぼうよ。自分で自分をいじめるのはやめよう。

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