島原の水屋敷「湧水庭園 四明荘」は明治ロマン感じる癒しスポットだ!

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島原といえば湧水だ。もうそんじょそこらからドバドバと湧いている。先日の熊本地震のときも一切スーパーで水が売り切れなかった。それくらい島原は水資源が豊富だ。街中を流れる水もすべてが透き通っている。

そんな島原の美しい水を眺めながら、無料でのほほんとできるスポットが実はある。お茶も出してもらえる。そして画像のように真下は湧水の池。落ちたらドボンだ。

それが、湧水庭園四明荘なのだ。ここはすごく癒されるのでぜひ足を運んでみてほしい。

島原の湧水庭園四明荘で非日常体験を。

島原には「鯉の泳ぐ街」と呼ばれる区画がある。道の即溝に鯉が普通に泳いでいて、水が透明なのだ。その区画に、だいぶレトロな古民家が立っている。以前誰かの別荘だったようだ。今はそこが無料休憩所となっている。

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▲入り口からしてもう癒しだ。こんな日本家屋最近はもうみない。石畳だ。素敵空間。

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▲入り口にはこういう看板も。右から読む。下の紹介文的なものは左から右だ。9時〜18時まで開いてるのでけっこうのんびりできる。

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▲入ってすぐ、こういう池が見えて来る。これはすべて湧水でできている。そしてこの木の感じ。たまらない。ぼくは風景画が好きなんだけれど、こういう景色は絵にしたくなる。油絵にしたらどうなるかな。

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▲もはや鏡だ。

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▲中はこんな感じの畳。昔ながらの佇まいだ。けっこう広くて3部屋くらいある。画像向こうの縁側が最高に気持ちいい。夏でも涼しげだ。

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▲素敵な景観だ。ここは住めないけれど、こんな家に住んでみたいものだ。ただし、若者のあなたはスマホ落下に注意だ。落ちたら確実に終了だ。もちろん、自分も落ちないように注意されたし。水はきれいだけど。

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▲ここにも鯉がいる。こんなきれいな水で生活できるからお前幸せだろう?そうだろう?餌のひとつも浮いてない。快適だろうなあ。

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▲すばらしい景色ではないだろうか?ここは島原の街中のど真ん中だ。けれどそんなことを忘れてしまう空間。100年前にタイムスリップしたかのような、誰もいない寺に修行にきたかのような、そんな感覚に陥る。まさに非日常体験。

外には普通に観光客が歩いてるのに、声が聞こえなくなるから不思議。

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▲お茶も出してくれる。おかみさん?みたいな人が。この湧水庭園を眺めつつ飲むお茶は格別だ。この時ばかりはコーヒーではなくお茶がいい。「はぁ…」といい感じのため息がでそうだ。

もうね、何時間でもいられる。気分的に。疲れたときにフラッときたい感じだ。

湧水庭園四明荘の由来

この四明荘は今や国の記念物に指定されている。歴ある武士の街島原を代表するものだ。四明荘の由来としてはこう書かれている。

沸々と湧水が湧き出る(日量1000t)大小三つの池がある。豊かな湧水を利用して造られた独特の景観からなる近代の住宅庭園には、赤松や楓など様々な植栽が施されており、見るものすべてを魅了する。

主屋は東西南北にわたって開放でき、四方の眺望に優れていることから「四明荘」という名がついた。鯉の泳ぐまちにあり、静寂な佇まいを醸し出している。

建物は明治時代の建築、大正時代の増築であり、庭園は大正初期に久留米から僧侶を招いて作庭したといわれている。屋敷は座敷と庭園が一体となった景観を形成するよう、正面と左側面の二方に池に張り出す形で縁を廻しており、一段高い座敷から庭園を見下ろすような形になっている。島原特有の湧水を活かした庭園文化が評価され、平成20年(2008)に国の登録記念物となった。

引用:http://www.city.shimabara.lg.jp/geopark/page2680.html

毎日1000tもの水が湧いているってすごいな。すべて火山の恵み。これを生かした建築物で、はるか昔の明治に建てられたものだ。これが現代にそのまま残ってるだけでロマンを感じる。

ぜひあなたもこのロマンを体験しにきてほしい。

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